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shibori
絞り加工
ノウハウを結集した
絞り加工
絞り加工はプレス加工のなかで、もっとも難しい加工方法と言われています。設備だけでなく、金型や加工条件などのバランスがうまくとれてこそ、高品質の製品製作が可能です。
昭和精工の強み
順送プレス加工のプロだからできる
今までのノウハウから生まれた深絞り加工
昭和精工は順送プレス加工のプロフェッショナルとして、これまで多くの実績や技術の向上のノウハウの蓄積を行ってまいりました。今まで培ってきた技術ノウハウから、絞り加工の中でも難しいとされる深絞り加工も可能です。(※絞り深さの程度によります。)
アイダ250t 2ポイント安全自動プレス
コマツ150t 2ポイント安全自動プレス
アイダ150t 安全自動プレス
活かされる金型のメンテナンス技術
常に金型を最良の状態に保ちます
昭和精工は金型の知識ノウハウも豊富にございます。常に大量生産を念頭に置いた金型製作を心がけております。ですので、高い精度の部分だけでなく、寿命や使いやすさ、メンテナンスをしやすいよう、細かい所にまで気を配った金型製作を行っております。
マシニングセンタ
各種の工作法が開発・活用されていますが、その主流は切削加工です。 設計した図面を元に、プレートと部品を加工します。段取りロスを削減することを基本に考え、加工プロセスも重要であり、加工条件との組み合わせにより、高速、高効率加工を追及しています。
ワイヤーカット
加工時間短縮の為、加工電気条件を調整します。加工電圧、電流、コンデンサ、オンオフタイムの設定を材質によって、調整することで加工速度は速くなります。
また、勘合する箇所によって、仕上げ代を設定し、精度を必要とする部分はセカンド、サード、フォースカットまで回し仕上げます。